世界のサッカー好きな若い人に・・長谷川酒店が発売
2010年はワールドカップ南アフリカ大会開催の年である。4年に1度のサッカーの祭典に合わせて、主催者であるFIFA(国際サッカー連盟)公認の日本酒や焼酎のライセンス商品が発売されることになった。今年10月には世界同時発売されるという。
販売元は日頃から「おいしい日本酒を世界へ!」を掲げて輸出に取り組んでいる酒の専門店「長谷川酒店」(東京・長谷川浩一社長)。FIFAから、世界に向けて日本酒を販売しないかという提案があったのを受けて、FIFAとライセンス契約を結び、取引先蔵元にライセンス商品への参加を呼びかけたのだ。
呼びかけに応じた蔵元は焼酎2社もふくめて全16社。日本酒13種、本格焼酎2種、和リキュール2種の計17種のFIFAライセンス商品が揃うことになった。
ライセンス商品にはFIFAのロゴや南アフリカ大会のマークが使える。ラベルにはサッカーや南アフリカの動物がデザインされ、容量はワインを意識した750mlと375mlの2種類。さらに特性木箱セットや限定120本のマグナムボトル(美丈ぽんかん除く)や酒器(うすはりグラス)・風呂敷のギフトセットなども販売する。
国内販売先は"FIFAショップ"をはじめ、従来の取引先酒販店に大手百貨店、さらに今回はスーパー、コンビニでの販売も予定しているという。期間は本年10月から2010年のワールドカップ後の8月末までを予定。
8月4日、東京・ビッグサイトで開催された三井食品の展示会で、このFIFA商品
蔵元勢揃いの下(右写真)、正式に発表され、場内には専用展示コーナーも設けられた。長谷川社長は、「日本酒のおいしさを世界中、とくに若い人に知ってもらいたい」と熱い思いを語っていた。(下写真)
以下、FIFAライセンス商品の一覧である。
「南部美人」純米酒(岩手・南部美人)/「上喜元」純米酒(山形・酒田酒造)/「米鶴かっぱ」純米酒(山形・米鶴酒造)/「天狗舞」純米酒(山廃)(石川・車多酒
造)/「伯楽星」純米酒(宮城・新澤醸造店)/「御湖鶴」純米酒(長野・菱友醸造)/「乾風」純米酒(京都・北川本家)/「雨後の月」純米酒(広島・相原酒造)
/「東洋美人」純米酒(山口・澄川酒造場)/「三井の寿」純米酒(福岡・井上)/「作」純米酒(三重・清水醸造)/「美丈夫」純米酒(高知・濱川商店)/「松の司」純米大吟醸(滋賀・松瀬酒造)/「角玉/晴耕雨読」芋焼酎(鹿児島・佐多宗二商店)/「宝山」芋焼酎(鹿児島・西酒造)/「雑賀梅酒」梅リキュール(和歌山・九重雑賀)/「美丈夫ぽんかん」ぽんかんリキュール(高知・濱川商店)
長谷川酒店 http://www.hasegawasaketen.com
