「良い酒 夢気分 関東巡礼」
8月22日(土)午後3時、東京・有楽町の東京国際フォーラム地階のダイニングバー「宝」で、上記タイトルのイベントが開かれた。サブタイトルに「関東の宝 地酒・島酒・地ビール&郷土料理と出会う」とあるように、関東1都6県の地の酒と地の料理を一堂に会して楽しもうというイベントである。
主催はNPO法人・FBO(料飲専門家団体連合会)関東甲信越支部、共催は日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会。
会場にはきき酒ブースが設けられ蔵元が応待し、中央テーブルには料理がふんだんに並べられ、約100人の来場客はたっぷり美酒と美味を堪能した。若い女性の姿が多く、華やいだ賑わいの中で、関東にも数多くの名酒・名産がある
ことを舌で再認識させられた3時間であった。
お酒を紹介しよう。日本酒は「菊盛」(木内酒造・茨城)、「徳正宗」(萩原酒造・茨城)、「仙禽」(せんきん・栃木)、「力士」(釜屋・埼玉)、「日本橋」(横田酒造・埼玉)、「舞桜」(守屋酒造・千葉)、「嘉泉」(田村酒造場・東京)、「金婚」(豊島屋本店・東京)、「火牛」(相田酒造場・神奈川)、「太冠」(太冠酒造・山梨)。
本格焼酎は"島酒"の名にふさわしい「あおちゅう」(青ヶ島酒造・東京)、「盛若」
(神津島酒造・東京)、「情け嶋」(八丈興発・東京)。地ビールは別室で1社、いま人気上昇中の「COEDOビール」(コエドブルワリー・埼玉)。
郷土料理も多彩であった。「榛名鶏の塩焼き おろしポン酢」(群馬)、「勝浦産かつお塩たたき」(千葉)、「三浦産スズキの純米酒酒粕味噌焼き」(神奈川)、「常磐産たこの竜田揚げ」(茨城)・・・など10種類、それぞれの地のお酒に合うメニューが揃った。
夏のお燗のうまさを味わう燗酒コーナーや各種の酒器コーナーなども設けられ、酒文化の遊園地のような楽しさを演出していた。次は東京地区だけにしぼったイベントなんかも面白そうである。
FBO(料飲専門家団体連合会) http://www.fbo.co.jp/
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 http://www.sakejapan.com/
